「持続可能な社会の実現」へ向けて社会的責任を果たすべく、サンコーダイレクトメイリング株式会社はESGとSDGsに関する以下の取り組みを行っています。
- ESGとは
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企業が長期的に成長するためには欠かせない、Environment(環境)・Social(社会)・Governance(企業統治)に配慮する考え方であり、企業が社会に負う責任でもあります。
利益追求型の企業活動ではなく、持続可能な成長を望む上で、ステークホルダーへの配慮としてESGの観点が重要です。
- SDGsとは
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2015年9月の国連サミットにおいて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない」ことを理念とし、人類、地球およびそれらの繁栄のために設定された行動計画であり、17のゴールと169のターゲットで構成されています。
サンコーダイレクトが実施する取り組み
環境
Environment- 紙資源のリサイクル、ペーパーレス化の実施
- ごみの完全分別の実施
- 節電による地球温暖化への対策
- LED設置による地球温暖化への対策
企業統治
Governance- プライバシーマークの取得
- 情報セキュリティ管理体制の構築
社会
Social- 健康経営への取り組み
- 健康宣言事業所への認定
環境への取り組みEnvironment
紙資源のリサイクルやゴミの完全分別をはじめ、紙の消費量を見える化し、全社として消費削減に取り組んでいます。
また、大阪府の「脱炭素宣言」に参加。LED設置による地球温暖化への対策に取り組んでいます。
- 紙・電力の消費量の可視化
- 大阪府 脱炭素宣言への参加
企業統治、管理体制への取り組みGovernance
当社はダイレクトメーリング事業を営む企業として、お預かりしている個人情報の保護は最重要課題であると捉え、情報を適正に管理する仕組みを確立し、正しく運用をしております。
さらに、社内の情報・サイバーセキュリティ対策も万全になるよう努めております。
プライバシーマークの取得
プライバシーマーク制度とは、日本産業規格JIS Q15001に適合した個人情報保護のマネジメントシステムを構築して体制を整備し、個人情報保護の取扱いを適切に行っている事業者を客観的に評価する制度です。
当社は平成18年に取得して以降、一度も途切れることなく付与を受けています。
情報セキュリティ管理体制の構築
UTM(統合脅威管理)を導入し、自社ネットワークの出入口で悪質な不正アクセスやウイルスをブロックするネットワークセキュリティを整備。万が一、不正アクセスやウイルスによる社内感染が起こった際に、セキュリティーハブによる感染機器の隔離を行い、社内感染が広がらない対策を取っております。
また月次で発行されるセキュリティレポートを社内で確認し、社員全員のセキュリティ意識教育を実施しています。
社会に対する取り組みSocial
当社は全社員にとって健全で働きやすい職場環境を提供します。
会社全体で健康増進の取り組みを進めており、「健康経営優良法人」の認定をいただいています。